きっかけは、ここにある

次世代を担うアナウンサーを発掘するコンテスト

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学生アナウンス大賞とは

『学生アナウンス大賞』とは、全国の大学生にアナウンサーを目指すきっかけを与えるべく、2021年より発足したコンテストです。これまで多くのアナウンサーという夢に向かって頑張る大学生を応援し、その夢の実現の“きっかけ”を提供してきました。

第4回を迎える今回もフジテレビが運営する『アナトレ』の全面協力のもと、アナウンサーという仕事に触れる機会を全国の大学生に与えます!

参加条件は大学生であることのみ。エントリーは公式LINEを友だち追加するだけ!
その後、書類審査やオンラインによるグループ面談、カメラテストなどを経て、表彰式にてグランプリが決定します!

当コンテストはWEB投票やSNSでの審査は一切ございません。

第1回グランプリ
檜垣すみれ
関西外国語大学
第2回グランプリ
成実陽菜
中央大学
第3回グランプリ
西田杏優
関西大学
Awardees

受賞者

グランプリ
津田塾大学
峯本 奈津
アナトレ賞
立命館大学
大西 凜
アナトレ賞
慶應義塾大学
野田 尚太郎
CanCam賞
慶應義塾大学
吉積 万由里
モデルプレス賞
早稲田大学
永井 玲衣

Interview

出場者インタビュー

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Schedule

スケジュール

書類審査(一次審査)、オンラインでのグループ面談(二次審査)、カメラテスト(三次審査)を経て、表彰式での最終審査によりグランプリや各賞の受賞者を決定し発表します。

学生アナウンス大賞では複数回にわたり、実際のアナウンサー採用試験に近い審査を経験することができます。

エントリー
エントリー受付
2024年1月5日(金) 開始
公式LINEアカウントを友だち追加するだけでOK!
一次審査
書類審査
書類受付期間:
2024年1月5日(金) 〜 3月7日(木)
書類の提出は公式LINEから専用フォームにて受付します
二次審査
オンライングループ面談
2024年3月18日(月)・19日(火)
※予定
三次審査
カメラテスト
2024年3月21日(木)
※予定
最終審査
表彰式ステージ
2024年3月22日(金)
※予定

Message

フジテレビ、日本テレビ、テレビ東京、朝日放送…

これは第1回のファイナリストの皆さんが現在アナウンサーを務めているテレビ局の一部です。
第2回、第3回も多くの学生たちが、自らの夢をつかみ取っています。

今やアナウンサーの登竜門となった学生アナウンス大賞が今年も幕を開けます。

将来自らの言葉でメッセージを届けたい学生の皆さん!
もう多くは語りません。最初の一歩は誰しも自信が持てないものです。それでも…

「ひょっとしたら私でも」

そう思い込んで、勇気を出してノックしてみてください。そして各々、自分の物語を始めて下さい。

きっかけは、ここにあります。

輝く直前の“原石”にお会いできる日を楽しみにしています。

フジテレビ『めざましテレビ』
チーフプロデューサー 高橋龍平

今年の年末年始、第1回学生アナウンス大賞のファイナリストの方々がテレビで立派に活躍されている姿を大変感慨深く拝見しておりました。

そんな皆さんの学生アナウンス大賞の時を振り返ると、自分の言葉で自分の思いを伝えるということがなかなか上手くできずにいました。それでも自らの思いを表現する言葉を一つ一つ見つめ直し磨き上げていくことで、それぞれが将来の夢を掴んでいきました。

学生アナウンス大賞も今回で4回目。将来のことはまだ漠然としか考えていない皆さんも、これをきっかけとして自分を見つめ直し、将来を具体的に思い描いて行って欲しいと思います。

自分自身の言葉でメッセージを伝えるということ、それが夢の実現への第一歩です。アナトレはフジテレビアナウンサー講師陣とともに、これからも学生のみなさんを応援していきます。

フジテレビ『アナトレ』
チーフプロデューサー 高橋和子

「モデルプレス」は夢を追うすべての人を応援するメディアです。立ち上げ当初から第一線で活躍する方々の「夢を叶える秘訣」を届け、どこかの誰かの背中を押せたら、と考えてきました。また2017年より開始したフジテレビアナウンス室とモデルプレスのコラボ企画「女子アナの“素”っぴん」「“素”っぴんトーク」でも現役アナウンサーの「夢を叶える秘訣」を聞いてきました。

これまで様々なオーディションに積極的に参画し、特に感じているのは「憧れ」と「目標」を明確に線引きしている人の強さ。目標に向かい、より具体的な「行動」を起こした人の言葉には説得力がありました。憧れで終わらせないために、一歩踏み出してみませんか?そして熱い想いを聞かせてください。「学生アナウンス大賞」をきっかけに大きく羽ばたき、数年後、あなたの「夢を叶える秘訣」が聞けることを楽しみにしています。

Webメディア「モデルプレス」
編集長 高須健太

あなたが「アナウンサーになりたい」と思っている理由はなんですか?

「やりたい」と思ったことを仕事にできることは、とても幸せなことだと思います。

ただ一方で、険しい道でもあると思います。

しかし、思わないことには始まりません。そして思って行動すれば、何かしらの答えが出ると思います。やらない後悔より、やって後悔。一歩を踏み出すチャンスの糸が今、ここに垂れています。

CanCam読者と同世代である学生のみなさん、ぜひ、将来は画面越しに同世代を鼓舞し刺激を与える存在になってください。

小学館 CanCamブランド室
CanCam.jp 編集長 加藤真実
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特別協力

グランプリ副賞特典

prize

めざましテレビ出演権
アナトレ受講権
CanCam誌面出演権
モデルプレス出演権

開催概要

名称
第4回学生アナウンス大賞
表彰式
2024年3月22日(金)※予定
参加条件
2024年3月末時点で現役大学生・大学院生であること
主催
第4回学生アナウンス大賞実行委員会
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Testimonials

参加者の声

アナウンサーを目指すなら必ず応募するべき

良い結果はもちろんですが、残念な結果だったとしても、本選考を前に自分の足りない部分や弱点を見つめ直すことができるとても良い機会です。スタッフも皆さん親切でしたし、何より共にアナウンサーを目指す友達がたくさんでき、今振り返っても「楽しかった」という思い出がたくさん残っています。どんな結果になるとしても、アナウンサーを目指す学生であれば、学生アナウンス大賞を受けない理由はないです!

少しのやる気と勇気が大きな変化に

学生アナウンス大賞には「せっかくの機会、失うものは無いから挑戦してみよう」と思い参加を決めました。結果、コンテストで出会う同世代のアナウンサーを目指す学生から多くの刺激をもらい、たくさんの学びがありました。コンテストを通して、以前にも増してアナウンサーという職業に魅力を感じるようになり、将来に向けて様々なことに挑戦するモチベーションになるなど大きな変化がありました。

夢だと思っていたアナウンサーが目標に変わりました

アナウンス大賞に参加するまではアナウンサーという職業が、どこか手の届かない夢のように思っていました。しかし、コンテストに参加し、評価をしていただいていくという経験を通してアナウンサーというものが『手の届かない夢』から『頑張れば手が届く目標』に変わり、その後の就職活動をしていく中での大きなモチベーションとなりました。

アナウンサーを目指す本気の仲間が見つかりました

インターンや本採用とはまた違う環境で、同じアナウンサーという職業を志す同期と知り合うことができました。こうした仲間は、就職活動に関する情報共有したり、身近な目標として互いに切磋琢磨したりと、自分のアナウンサー就活には切っても切り離せないかけがえのない存在となっています。緊張しがちな各局の選考の中で、気心知れた仲間がいるということは大きなアドバンテージとなり、夢の実現への一助となりました。

就職活動において大きなアドバンテージとなった

学生アナウンス大賞の各選考プロセスは、実際のアナウンサー就活の採用プロセスとよく似ているため、予行練習として最適でした。一発勝負の採用試験の前に、カメラテストなどの経験を積めたことはその後の就職活動において大きなアドバンテージになったと思います。

夢への道標となり自分の現在地を知る貴重な機会でした

通常であればインターンや選考がはじまるまでアナウンサーを目指す同世代の学生に会う機会がないのですが、アナウンス大賞ではそういった他の学生がどのくらいでその中で自分の現在地はどこなのかということを知ることができました。コンテストの各審査は「こういった人がアナウンサーになるんだろうな」というようにライバルにあって自分に足りないものを教えてくれるなど、自分を測るものさしとなり、アナウンサーという夢への道標となりました。

アナウンス大賞の経験は他でも必ず活かされます

アナウンス大賞の審査で経験したことは、他業界の就職活動でも大きく役立ちました。話すことを練習してきた他の参加者に混じってカメラ越しにプロの方から審査される。これを超える緊張はないと思うとその後のあらゆる面接で自分の言葉で自分を表現していく度胸がつきました。一つの夢を目指し努力している同世代の熱量も大きなモチベーションとなり自分自身の道を進む上でたくさんの良い影響がありました。

コンテストのおかげで周りの目が変わりました

「アナウンサーになりたい」という夢を語ったときに、周囲の方から言葉にせずとも「なれる人が少ないし無理なんじゃない」と、どこか冷めた目で見られることがありました。ところが、このアナウンス大賞に参加し、結果を出していく中で、そういった人たちからも「本当になれるんじゃないか」と思っていただきはじめ、親や友達をはじめとした、より多くの方から夢を応援してもらえるようになりました

カメラの前で読む原稿がどれだけ緊張するかを知りました

これまでもスクールで原稿読みの練習を重ねてきたので多少の自負はあったのですが、学生アナウンス大賞のカメラテストで実際にカメラを前に原稿を読むと緊張で手汗はダクダク、足がガクガク。スクールのカメラと本番のカメラの前では同じ原稿読みでも、こんなにも違うものかということを初めて身をもって知り、その後始まるアナウンサー就活に向けた貴重な学びがありました。

アナウンサーという職業を志すきっかけになりました

知人の勧めで大賞に応募してみましたが、アナウンサーという職業を考えたこともなく、もちろんアナウンススクールにも通っておらず、右も左もわからないまま参加していました。ところが、大賞中に知り合った同世代のアナウンサー志望の学生たちのスキルや情熱に圧倒され、自分もこうなりたいと思うように。大賞終了後にはアナウンサーが第一希望となり、そのままアナウンサーとして内定をいただきました。

経験が自信になり、自信が結果となりました

アナウンサーになりたいと思いスクールなどにも通っていましたが、目に見える様々な実績を残していく同世代の中、アナウンサー試験に向けた自信がもてない状況が続いていました。学生アナウンス大賞は原稿読みやカメラテストなど本当のアナウンサー試験に近い審査があり、自分のレベルや評価がわかる貴重な経験でした。その経験からインターンや選考にも自信を持って臨むことができ、結果に結びつきました。

よくある質問

書類の提出方法を教えてください

まずは『学生アナウンス大賞』のエントリー用LINEを友だちに追加してください。書類受付期間になりましたら、LINEにて審査に必要な書類の提出フォームをご案内させていただきますので、フォームより書類提出をお願いいたします。

大学や学年・性別による制限はありますか?

当コンテストは全ての大学生・大学院生にご応募いただけます。学年や大学あるいは性別等による応募や受賞の制限はございません。過去も男女問わず大学1年生〜大学院生までの幅広い方々に応募いただき、カメラテスト等にも参加いただきました。

審査はどのように行われますか?

提出書類による1次審査、オンライングループ面談での2次審査を行います。その後、カメラテストを経て、表彰式当日に最終審査を行い、大賞受賞者を決定いたします。いわゆるWEB投票やSNS等での審査は一切ございません。

エントリーするとプロフィールなどが公開されますか?

当コンテストはカメラテストまで一切、参加者の情報を公表いたしません。ご安心してLINEの友だち追加や書類提出ください。ただし、表彰式に出席いただく方や受賞者につきましては、サイト上および各種報道機関への掲載が発生する場合がございます。

最終審査はどのような内容ですか?

表彰式会場での最終スピーチを予定しておりますが、状況等により変更させて頂く場合がございます。当日は、厚生労働省のガイドラインに従い、新型コロナウィルス感染症の対策を講じた上で実施致します。感染の拡大状況によっては中止または延期の可能性もございます。

アナウンススクールに通っていませんが参加できますか?

もちろん可能です。過去にもアナウンススクールに通ったことがない方がファイナリストになったこともございます。そうした方にもぜひ参加いただき、アナウンサーという仕事を志すきっかけとしていただきたく存じます。

首都圏外の大学生ですが応募可能でしょうか?

はい。どなたでも応募可能です。ただし、カメラテストおよび表彰式当日には都内の表彰式会場(お台場を予定)までお越しいただく必要がございます。また、大賞を受賞された場合は都内での撮影等にも参加いただく必要がございます。

応募や参加にあたって費用は必要ですか?

応募や参加にあたってコンテストに対して費用が発生することは一切ございません。ただし、審査にかかる交通費や宿泊費、通信費等につきましてはご自身にてご負担いただくことになります。

事務所に所属していますが参加可能ですか?

はい、可能です。当コンテストは、芸能事務所への所属の有無に関わらず、どなたでも参加可能です。ただし、事務所等に所属されている場合は、必ずご自身の所属事務所に了承を得た上で、応募ください。

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